睡眠は超絶大事です。
誰もがわかっていることなはずですが、
寝不足気味で体操教室に来る子供もいます。
「遅くまでゲームやってた」
とか、
「だって眠くないんだもん」
とか、
理由は様々です。
さらに昨今、大人の方の方が寝不足気味ですよね。
でもこれって結構ヤバいんです。
だって、睡眠欲は三大欲求の中に入っているほどに大きな欲求ですよ。
大人も子供も、睡眠は大切です。
大事なのは、「不足しない」こと。
睡眠時間は長ければ長いほどいい…なんてことは当然ありません。
睡眠の質が高ければ、その人に合った睡眠時間で良いのです。
そもそも、睡眠とは眠りを誘発するホルモン「メラトニン」によって起こります。
この「メラトニン」というホルモンの分泌が増えることにより人は眠くなるのです。
「メラトニン」は、体内時計に合わせて21時くらいから分泌されるようになっています。
人間の身体ってよくできてますよね。
そして夜23時頃に眠くなり、朝方4時ごろ分泌のピークを迎えます。(個人差はあります)
よって、睡眠時間が4.5時間であれ、6時間であれ、毎日0時から6時を中心に就寝する習慣をつけていくことが、睡眠の質を高めるのには重要だと言えますね。
ということで、
この睡眠の質を高めるために僕自身が実践してる新しい方法を3つ紹介します。
ポイントは新しい方法、というところです。
当たり前のことは調べれば出てくることなので、省きます。
新しい方法①アルギニン・シトルリンを飲んでから寝る
アルギニンとシトルリンは体の回復、健康をキープしたり、血流の向上などといった、美容と健康に欠かせない働きをすると言われているものです。
この二つを寝る前に摂取すると、朝の目覚めがとても良いのです。
サプリのものもありますが、僕はアルギニンとシトルリン両方が含まれたパウダーのものを買って飲んでいます。
朝疲れを感じやすい人などに特におすすめですね。興味ある人はこちら→シトルリン 粉末 30g★巡りを良くして、しなやかボディ【健康 美容 サプリ サプリメント パウダー アミノ酸 めぐり L-シトルリン Lシトルリン アルギニン】
新しい方法②寝る1時間前に灯を暗くする
電気をオレンジに変えるだけでも構いません。
大事なのは、毎日決まった時間に暗くすることです。
先ほども出てきた、睡眠を誘発するホルモン「メラトニン」。
彼の分泌を促進する指示を出すのは脳です。
この脳は体内時計によっていつ分泌させるかを計っています。
その体内時計の調節に大きな役割を担っているのが、周囲の明るさです。
寝る1時間前には電灯をオレンジの明るすぎない灯に変えるなどすると、脳が寝る時間だと認識してくれて、眠くなってきます。
間接照明を使うのもアリですね。
これは効果絶大ですよ。
新しい方法③『寝たまんまヨガ』をして寝る
寝たまんまヨガというプログラムがあるのですが、これを寝ながらやるのです。
やってみればわかりますが、寝落ちします。
「やり方わからないよ!!」という人も安心してください。
なんとアプリがあります。
というか僕もこのアプリで知りました。
「寝たまんまヨガ」とアプリストアで検索したら出てきますよ。
アプリを起動して寝っ転がり、あとはアプリの指示通り体を動かすだけです。
筋肉を弛緩するのですが、これがまた気持ちいいんですよね。
やってみたらわかります。おすすめです。
以上!新しい方法3つをご紹介しました。
初めて知る方法もあったのではないでしょうか?
他にも睡眠の質を高める方法を知ってたら教えてください〜!
それでは!くまっけJAPAN熊谷でした。
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